サイバーセキュリティ
当社の包括的なサイバーセキュリティプログラムは、ヘルスケアおよびバイオ医薬品分野で進化する脅威から身を守るための堅牢なプロセス、技術、統制を統合しています。このアプローチは、当社の物的、情報的、および財務的資産を保護するのに役立ち、当社の患者さん、医療関係者および従業員を保護する上で極めて重要です。当社のサイバーセキュリティ戦略の大きな強みは、セキュリティは全員の責任であるという考えにあります。当社は、すべてのチームメンバーが会社の知的財産、顧客データおよび患者情報の保護に積極的に参加できるように、セキュリティを重視した文化を醸成するよう継続的に取り組んでいます。
実施方法
- 当社は従業員に対し、機密情報は公の場で安全に保管し、スマートデバイスやラップトップを含むインスメッドの財産を常に保護するよう強く求めています。
- 当社では、全従業員を対象に必須のサイバーセキュリティトレーニングプログラムを実施しており、 インスメッド・グローバルプライバシーポリシー、ITの使用、データの取扱い、フィッシング防止、セキュリティ認識などの重要なトピックを取り上げています。
- 当社は、Center for Internet Security（Center for Internet Security）が定めた基準に照らしてサイバーセキュリティに関する取り組みを評価し、サイバーセキュリティリスクの特定と軽減に役立てています。
- 当社は、継続的なフィッシング詐欺活動およびイントラネットに掲載するサイバーセキュリティに関する通知を通じて、進化する脅威について従業員に継続的に警告しています。
- 当社は、機器のロック、機器の適切な保管、パスワードに関する指示および手順の厳密な遵守、業務上のやり取りを社内チャンネルに留め、不審な電子メールまたはその他の電子通信の報告を含む、情報セキュリティの手順について従業員をトレーニングします。
知っていましたか？
私たち一人ひとりは、常にインスメッドの情報システムを責任をもって使用する義務を負っています。国および現地の法律に従い、 インスメッドは必要に応じて、インスメッド情報システムの使用を審査する権利を有します。インスメッドが支給した機器を個人的な目的で使用することを制限し、その使用がインスメッドに悪影響を及ぼしたり、業務の遂行に支障をきたしたりしないようにしなければなりません。
プライバシーに関する選択
